テレワーク中の情報漏えい対策はこれでOK!端末のログ確認も可能
商品ご紹介

テレワーク環境の設置は手間がかかって大変…。そんなイメージをお持ちの方がいらっしゃるかと思います。しかし実際は、オフィスにVPNルーターを設置して専用のアプリケーションソフトを従業員のPCにインストールするだけで、簡単にテレワークを作ることが可能です。
>自宅からでも会社のネットワークに簡単接続!VPNルーター「ZC1000」のご紹介記事はこちらから。
しかしテレワーク環境によっては、従業員が会社PCにアクセスして顧客データを持ち出すなど情報漏えいの危険性があります。この記事ではテレワーク中の情報漏えい対策はどうすれば良いかを解説していきます。
目次
テレワーク環境構築にオススメのサーバー
テレワーク環境構築の際は、上記のようなリモートVPNルーターと共にネットワーク接続に対応したサーバーを用意することをオススメします。ご自宅でも社内のサーバー内のデータを確認・編集ができ、社内と変わらない環境で業務を行うことができるようになります。サーバーを用意すると聞くと敷居が高く感じますが、コンパクトな「GF1000Ⅱ」を設置することですぐにサーバー環境を構築することが可能です。

GF1000Ⅱ
テレワークはサーバーと情報漏えい対策が必須
これで明日からテレワーク業務が出来る!…ちょっと待ってください。
そのまま従業員に会社のサーバーにアクセスさせてしまうと会社の機密情報を不正ダウンロード、USB機器を接続して個人情報の持ち出しが可能な環境を提供してしまうことになります。そのためテレワークをする=従業員による情報漏えい対策は必須になります。
Skyが行ったアンケートでは社員・管理職の9割近くが情報漏えいに不安を感じると回答しました。情報漏えい対策はリスクに気を取られながら働くことを解消する役割もあります。
情報漏えい対策ソフト「OfficeLogAce」の3つの機能
セキュリティ対策はどの業者にしよう…悩む会社様にご提案したいのが「GF1000Ⅱ」に付属のオプション「OfficeLogAce」というログ監視ソフトです。「OfficeLogAce」はインストールしたPCのファイル操作履歴などを記録できるソフトウェアで、サーバーを導入したと同時にセキュリティ対策が可能になります。
「OfficeLogAce」の主要な3つの機能をご紹介します
1.どのファイルを操作したのかがわかる
テレワーク中に従業員がPCで操作したファイルを履歴としてログに残せます。いつ、誰が、どこでファイルを操作したかわかるため情報漏えいを抑制出来る効果があります。
2.どんなWebサイトを閲覧したのかがわかる
テレワーク中に従業員がPCで閲覧したサイトURLをログとして残せます。業務に関係ないサイトの閲覧を抑制することが出来ます。
3.USBメモリに転送したデータがわかる
テレワーク中に従業員がUSBメモリなどの外部媒体に移したデータの履歴を見ることが出来ます。情報漏えい対策だけでなくウィルス感染対策にもなります。
情報漏えい対策ソフトのお悩み相談はおまかせテレワークへ
一般的に情報漏えい対策ソフトはサーバー構築費とは別にコストがかかってしまう中で、高機能なセキュリティソフト「OfficeLogAce」が付属するサーバーGF1000Ⅱはこういった問題を一気に解決してくれます。
リモートワークを導入する際のセキュリティ面でお悩みでしたら、ぜひ右下のチャット画面もしくは下記のお問い合わせからまでお気軽にご相談ください。
